稼ぐキーワードを選定する

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アフィリエイトで稼ぐのは厳しい⇒フィリで稼ぐ為に⇒キーワードを選定する

アフィリエイトのターゲットを決めたら稼ぐキーワードを選定する


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大変重要な事なので、サイトの属性決めと同じ事を繰り返します。

◆ アフィリエイトサイトの属性決め段階からgoogle品質ガイドラインを意識◆

最大の検索エンジンgoogleに依存している以上は、嫌でもgoogleの品質ガイドラインを意識せざるを得ません。

カイドラインやgoogleの推奨するサイト作成方法は公開されていますので、この段階から意識して設計作業をします。

出来上がってしまったサイトを、カイドラインに合わすのは難作業の連続になります。

サイトの属性を決めとキーワード選定して骨格を決めるのに最低1ヶ月は掛けます。




★アフィリエイトサイト基本設計の難所、稼ぐキーワード選定★

稼ぐキーワードと言っても、かつてもクリック課金型のアフィリエイトで流行った「稼げるキーワード」の事では有りません。

アフィリエイトターゲットが打ち込みそうなキーワードを選定すると言う事です。


日本にはシステム会社が幾つもあります。お客から注文を貰って、ハード+ソフトを一式で納入する仕事です。

1注文で数百本のプログラムを作りますが、システム1つの注文でプログラム作りって全体作業の何%位だと思いますか?

⇒数十人で作業しますが、全コストの15〜20%です。

残りは一体何している?

⇒基本設計と、システムの動作試験です。

前段作業である基本設計が大変重要でこれでシステムの品質・機能が決まります。ここに半分以上を費やします。

サイト作成も同じで、キーワード選定が基本設計の山場になります。


商材探し・調査・ターゲット設定・稼ぐキーワード選定は基本設計に当たります。

基本設計しても稼げるワケでは有りませんが、少なくとも基本設計しないで作ったサイトは全く稼げませんよー。

アフィリエイトも結構大変なんです。


●キーワードは拾う●

考えるんジャなくて拾います。何十年もその道のプロとしてやってる訳じゃないので、考えたって出てきません!!

一杯落ちています。そこから勝手に拾いたいホーダイ拾います。

注文主の公式ページを隅から隅まで、暗記するくらい何回も読みます。

この読むと言う簡単な作業が苦手で、手抜きする人が結構います。

読書百篇で、良く読む人は稼ぐ事も結構できているものです。

そこの単語からドンドン拾います。メモは必要。50個でも100個でも拾います。候補は山ほど揃います。


●アフィリエイトターゲットに当てはめて見る●

大抵、アフィリエイトのターゲット設定する時に同時に行ないます。

そのターゲットが打ち込みそうな単語を、順番に候補から選びます。

Ferret+のキーワドアドバイスツールhttp://tool.ferret-plus.com/tkwsearchも利用します。

実際に検索されているワードかどうかを調べるのに使います。

が、ライバルもこのサイト利用していますので、そのまま使っても上位表示は厳しいと思います。


googleのオートコンプリートも利用します。

英語の商材であったら、英語に「が」の助詞を付けるとそれらしいキーワード候補が出てきます。

・英語が話せるようになるには
・英語が下手でごめんなさい
・英語ができない
・英語が聞き取れない
・・・・


前後の助詞を変えると、候補が一杯出てきます。


QC7つ道具も使えます。

えー?QCまで?QC手法の特性要因図(フィッシュボーン)も利用できます。

雑誌やテレビで情報を集めた整理に、この絵をかいておくと後々役に立ちます。

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例えば、フトンや小形洗濯機を扱う場合、ワードとして「単身赴任」や「新婚・結婚」、
「就職」などが思いつきます。


●キーワードが複数決まったら●

1キーワードで1サイト作成します。1ワードで1ページでも構いません。

その人の好み・考え方ですので、これがベストとはなかなか言えません。


●で、アフィリエイトサイトの何処にキーワードを設定するか●

検索エンジン様、これがキーワードです」と、直接設定する場所は有りません。

そのキーで記事を構成すると言う事です。

実は設定すべき場所はあるのですが、「SEOあれこれ」の章で書きます。

チナミニ、Meta句やh1見出しではありません。